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宝明院からのお知らせ

真言宗醍醐派総本山醍醐寺三宝院開創九百年記念法要に出仕の為、

下記の期間は、住職不在となります。

　　【不在期間】　11/21 夕方　～　11/23 夜

　「三宝院開創九百年記念法要」

　　・11/22　11：00　　恵印三昧耶法要

　　・11/23　10：00　　柴燈護摩法要

　　・11/23　13：00　　庭儀曼荼羅供法要

「曼荼羅供」

この度の三宝院開創900年記念法要では、23日に「庭儀曼荼羅供法要」が厳修されます。

「曼荼羅供」法要は、「金剛界曼荼羅」と「胎蔵界曼荼羅」を本尊として拝む法要です。

真言宗で行われる法要の中では、特に厳粛な法要の一つです。

「庭儀」はお堂に入る前に、「庭讃」と言う声明を唱える作法があったり、雅楽を吹奏する伶人を伴い行道する儀式のことを言います。

「庭儀」を伴う「曼荼羅供」は、さらに厳儀な法要と言えます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『醍醐寺だより』より

　総本山醍醐寺　　https://www.daigoji.or.jp/